〜 卓球選手メッセージ 〜 神戸市卓球チームのみなさん
卓球の楽しいところは何ですか?
- 勝っても負けても、試合が楽しいと思います。
- 試合後にみんなでビールを飲むのが、何より楽しみです。
- みんなで集まって仲良く練習をし、リハビリの意味も含めて続けていく中で、みんながどんどん上達していくのが面白いです。
- 卓球を始めて3年くらいになるが、みんなで練習をがんばって、汗をかいて、その後楽しくお茶を飲むのが、とても楽しいです。
- 練習を重ねることで、体力をつけることができます。それに、卓球は勝っても負けても楽しく、励みになります。
- やはりスマッシュが決まると、気持ちいいです。
今後の目標は?
- のじぎく兵庫大会に出場したいです。またそのときは、他府県選手との交流も積極的に深めていきたいと思います。
- のじぎく兵庫大会に出られれば、金メダルしかありません!
- まずはのじぎく兵庫大会に選考されるようにがんばりたいと思います。あと、神戸市リーグの中でも活躍できるようにかんばっていきたいと思います。
(選手の一人から) これまで全国障害者スポーツ大会に出られたことはありますか?
群馬と静岡に出たことがあります。群馬で銅メダル、静岡では銀メダルだったので、次兵庫の大会に出られたら、もう金メダルしかないんですよ。でないと、もうあとがないですね。出場ルールの改編などがあったため、出場機会は昔と比べるとかなり狭まってきています。その分レベルが高くなってきています。 この全国障害者スポーツ大会以外にも、様々な選抜大会があり、そこでは卓球以外の、例えばボーリングやローンボウルズといった種目で出ることもありましたが、基本的には卓球が第1希望ということでやってきました。
(選手の一人から) 目標等をお聞かせください。
今年も、のじぎく兵庫大会に向けて、さらにがんばりたいと思います。今年はせっかく神戸市で全国大会が開催されるので、金メダルを目指したいと思います。今まで、学生の頃からずっと34年間卓球を続けてきて、諦めないという気持ちで、ずっと努力を続けてきました。 全国的に見ると、関東の方がレベルが高く、また私自身年齢が上がってきてどうしても若い人たちに押され気味になり、接戦に持ち込まれることも多くなってきました。昨年のおかやま大会でも、20歳の選手に接戦の末負けてしまい、非常に悔しい思いをしました。今年ののじぎく兵庫大会では、必ず金メダルをとりたいです。がんばります!普段は北須磨で、健常者の方達と毎週2回練習をしています。今年で53歳になるのですが、いつも上を目指し、がんばっています。
|