のじぎく兵庫大会の概要全国障害者スポーツ大会は、障害のある選手が競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、人々の障害に対する理解を深め、障害者の社会参加の推進に寄与することを目的とする障害者スポーツの全国的な祭典です。全国障害者スポーツ大会は、従来別々に開催されてきた全国身体障害者スポーツ大会と全国知的障害者スポーツ大会が、平成13年度開催の宮城大会から統合された国内最大の障害者スポーツの祭典で、「のじぎく兵庫大会」は第6回大会に当たりました。 のじぎく兵庫大会は、
の3つを基本方針として、「共に生きる」喜びと心の豊かさを実感できる県民総参加による心のこもった温かな大会の実現をめざしました。 愛称県民に親しまれている県花「のじぎく」は、一つひとつの花弁は小さく清楚ですが、群生する姿はとても華やかです。大会に集う人々が、みな全力を発揮し、「のじぎく」のように共に美しく輝くように願いを込めています。 スローガン
大震災から不死鳥のように蘇った兵庫。 マスコットはばタン 阪神・淡路大震災から復興する兵庫の姿を象徴した元気に羽ばたくフェニックス(不死鳥)をデザインしています。 シンボルマーク21世紀の「21」をモチーフに、障害者の「走る」「飛ぶ」「泳ぐ」をデザインしています。 |