平成18年10月17日 選手団離県の様子をご紹介します。

　大会が終了し、多くの選手団が新神戸駅や神戸空港から兵庫県を後にしました。この「選手団離県」に伴い、12日（木）から選手団とずっと行動を共にしてきた同行ボランティアの、６日間の業務が終了となります。
　17日の新神戸駅は、あちこちで各選手団と同行ボランティアたちとの涙、なみだのお別れのシーンが見られました。今回は、その光景をいくつかピックアップしたいと思います。

ユニフォームに、選手からの感謝のメッセージが寄せ書きされています。いい記念になりますね(^-^)	ボランティアが一列に並び、順に選手団に別れの言葉を述べています。６日間の思い出を振り返り、涙する人たちも続出…（T-T）
選手団を乗せた新幹線が、いよいよ兵庫県を離れます。	「またどこかで会おうね！」「来年の秋田でもがんばってね！」温かいメッセージが寄せられた横断幕も、選手たちを見送ります。