個人競技陸上競技100m走や走り高跳び等をはじめとして障害者大会独自の車椅子スラローム、障害急歩など、障害の部位や程度に合わせてルールを工夫した多くの種目が行われます。 【会場】 ユニバー記念競技場(神戸市) 水泳自由形、平泳ぎ、背泳ぎ、リレーなどの種目を、それぞれ障害区分別、年齢区分別に行います。障害によっては水中からのスタートや浮具の使用が認められ、聴覚障害の選手には光でスタートを合図し、視覚障害の選手には合図棒でターン・ゴールを知らせるなど、競技方法が工夫されています。 【会場】 尼崎スポーツの森(尼崎市) アーチェリー弓の違いによって、「リカーブ部門」と「コンパウンド部門」があります。それぞれ、50m先と30m先の標的を射る「50・30mラウンド」と、30m先の標的を射る「30mダブルラウンド」で競います。 【会場】 しあわせの村(神戸市) 卓球(サウンドテーブルテニスを含む)一般卓球とサウンドテーブルテニスがあります。 サウンドテーブルテニスは、金属球が入ったボールを使用し、ネットの下を転がるボールの音だけを頼りに、研ぎすまされた感覚で感じ取り打ち合います。 【会場】 神戸市立中央体育館(神戸市) ボウリング競技ルールは一般と同じで、4ゲームの合計得点により順位を決めます。 一球入魂の姿は感動的です。 【会場】 神戸六甲ボウル(神戸市) フライングディスク5mまたは7mの距離から、プラスチック製のディスクを専用のゴールリングに向かって投げ、10投中何回通過させることが出来るかを競う「アキュラシー」と、ディスクの飛距離を3回の試技で競う「ディスタンス」があります。 【会場】 神戸ウイングスタジアム(神戸市) |